土地の権利書を紛失したときの対処法 | コラム | 茨城県牛久市 牛久駅【PALコンサルティング株式会社】 | コラム | 茨城県牛久市 牛久駅【PALコンサルティング株式会社】 | 茨城県牛久市 牛久駅【PALコンサルティング株式会社】

土地の権利書を紛失した場合、どうしたらよいのでしょうか。
「使おうとしたら見つからない」という人も多いのが権利書です。
そこで今回は、権利書紛失時の対処法をチェックしておきましょう。
▼権利書を紛失したらどうなる？
土地の所有権移転登記で使うのが権利書です。
2005年以降は、登記識別情報通知書が発行されています。
紛失したからといって再発行はできませんが、不動産の手続き自体は可能です。
手続きできなくなるわけではないので、安心してください。
■権利書を紛失したときの対処法
権利書や登記識別情報通知書を紛失したら、次のような方法で対処できます。
・事前通知制度を使う
・公証人に本人確認をしてもらう
・司法書士に本人確認情報を作成してもらう
ただし手続きの内容によって、どの方法が使えるかは違ってきます。
そこで紛失に気づいたら、売買の手続きを依頼している不動産会社に相談してみましょう。
不動産会社では、状況を確認したうえで適切な対処法をアドバイスしてくれます。
そのため、スムーズに手続きが進められるでしょう。
▼まとめ
土地の権利書は再発行できませんが、土地売買の手続きを進めること自体は可能です。
もし権利書の紛失に気づいたら、なるべく早い段階で不動産会社に相談しましょう。
牛久市に拠点を置く『PALコンサルティング株式会社』では、不動産仲介・買取サービスを行っております。
地域密着型の業者として、丁寧な対応で不動産売買をサポートしておりますので、ぜひご相談ください。