新築を売却する時の注意点

query_builder 2023/11/08
30

新築の一戸建てやマンションを購入しても、転勤やご近所トラブルなどで手放さなければならないことがあります。
せっかくなら高く売りたいと思うのは当然ですが、新築でも売却する時は築浅・中古物件として売却しなければなりません。
今回は、新築を売る時の注意点をご紹介いたします。
▼新築を売る時の注意点
それでは、新築を売却する時にどのようなことに注意しなければならないのでしょうか。
注意点を、以下にまとめましたので参考にしてください。
■住宅ローンを完済する
住宅ローンで物件を購入していた場合は、引き渡しまでの間に住宅ローンを完済する必要があります。
物件の売却代金や不足する場合は自己資金で補填したり新たなローンを組みなおしてローンを完済しましょう。
■瑕疵があれば伝える
新築の売却となると購入検討者が「住居に何か問題があったのではないか」と疑問に思い、売却がスムーズにいかないこともあります。
売却の理由が住宅の性能や住環境の問題などの場合、売主として購入検討者に説明する責任があるので売却理由は正直に説明しましょう。
■空き家にする
未入居の場合はそのままの状態で、入居済みの場合は先に荷物を引き上げて空き家の状態にして販売しましょう。
空き家にしておくことで物件の劣化が無いことや最新の設備などをアピールできます。
■なるべく早めに売り出す
住宅の市場価値は経年によって減少していきます。
新築だからといって油断せず、売ると決めたら早めに売却するように心がけましょう。
▼まとめ
新築を売却する時の注意点は、住宅ローンを完済している・住宅に瑕疵があれば伝える・空き家にする・なるべく早めに売り出すことです。
また新築を売却する時は自分の家がどのくらいの値段で売れるか事前に調べておくと、自分の希望価格で売り出せるので損をすることも防げます。
『PALコンサルティング株式会社』では、不動産仲介・買取サービスを牛久にて展開しています。
新築物件の売却を考えている方は、お気軽にご相談ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE