固定資産税評価額の概要を紹介

query_builder 2023/08/15
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固定資産税評価額とは、何のためにあるのでしょうか。
「聞いたことはあっても意味を知らない」という方もいらっしゃいますよね。
そこで固定資産税評価額の概要を紹介しますので、ぜひご確認ください。
▼固定資産税評価額の概要
固定資産税評価額とは、土地や建物の取得・所持にかかる税金を決める「基準」となる価格のことです。
金額は『固定資産税評価基準』を基準に、各市町村が土地と建物を分けて決めます。
固定資産税評価額は、3年に1度評価の見直しが行われるのが特徴です。
評価の見直しは「評価替え」と呼ばれています。
このうち土地は、公示価格の70パーセントが目安です。
また建物は、再建築価格と減価償却費から計算されます。
■固定資産税評価額に納得できないときの対処法
評価替えによって決められた額に、納得できないという方もいらっしゃるでしょう。
納得できない場合、納税通知書を受け取った翌日から3か月以内なら不服申し立てが可能です。
期間が限られていますので、納得できない場合は早めに不服申し立てを行いましょう。
▼まとめ
土地や建物の取得や所持にかかる税金の基準として使われているのが、固定資産税評価額です。
3年に1度見直しが行われますので、金額に納得できない場合は早めに不服申し立てを行いましょう。
牛久市での不動産売却は『PALコンサルティング株式会社』がご相談に対応しております。
査定や相続などについての相談も可能となっておりますので、ぜひお問い合わせください。

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